愛するペットが亡くなり葬儀もすませてしまったので、あとは仏壇を用意してあげなければと思ったものの、どこにおいたらよいのか、いまひとつ決めかねるといったことも有るかとおもいます。
人の場合は基本的に仏間におきます。仏間が無い場合等は和室等になるでしょう。
基本的に仏壇は、階段の下や直射日光が当たるところ、風呂、トイレ、台所等の水周囲以外であれば、どこの場所でもよいとされています。
階段下だけは、仏さまやご先祖さまを踏むと言うことに繋がりますので良しとされませんが、水周囲等については、仏壇の多くが木でできているため劣化してしまうことから防ぐといった意味合いが強いようですので、木製の仏壇でなければ其れほど気にする必要は無いようです。
又、方角についても気にする方がいらっしゃるかもしれませんが、仏壇の本流で有る仏教と方位学の本流で有る易学は別物ですので、とりわけ決まりは無いようです。
仏壇は元々、仏さまをまつるための祭壇と言う意味のものでしたが、今日の日本では、ご先祖さまに手を合わせるものとして定着してきています。
とりわけペットに関しては宗教等もあまり関係有りませんので、設置場所に拘る必要は無いとおもいます。
葬儀についても同様ですが、ペットを供養しようと言う気もちが一番たいせつです。細かい場所や形等に拘りすぎて、お参りをする足が遠のいてしまったとなっては、仏壇を用意する意味も有りません。
ペットの好きだった場所や家族の目の届きやすい場所者、手の合わせやすい場所等、家族皆様でよく相談して決めるのが一番よいのでは無いでしょうか。

